卵子老化に悩む私が、卵子を若返らせるために”卵”を購入した話~知ると怖い卵の真実~
ハピコ36歳!卵巣年齢は、44歳です|д゚)!!!!!
こんにちは!ハピコです。
それにしても、まいった、まいった、
マイケルジャクソン!
私の卵子ったら、
私の卵巣ったら
36歳にして、
えぇ、堂々の44歳です♡
こりゃ困った!困った!
(こまどり姉妹!)
卵巣年齢って何?って方はこちらの記事を↓
卵巣年齢は決して卵子が老化しているわけではないけれど
AMH検査でわかる、数値からみる
卵巣年齢ってやつは、
卵子が老化しているわけじゃありません!
卵巣に、残ってるとされる
卵子の数が少ないのです。
残ってる卵子の質うんぬんじゃなくて
単純に、卵子の残数が少ないんじゃないか?
ってことなの。
残ってる卵の数が少ないってことは
閉経が早く来たり
もちろん、妊娠できる残りの期間にも関わってくる。
だって、私たち女性は、、
いくつかの卵胞が育って、排卵されるのは1つだけ。
で、排卵に関係なく、毎月1000個単位で原子卵胞が、
減っていくんですよねぇ。
やっべーーーーー
卵の残りが気になるーーー!
残ってる卵が少ないと
体外受精で採れる卵が少なくて、
必然的に確率も減ってしまう。
だから私は願っているの
せめて、卵子の質だけでも維持したい!
卵子の質を維持して、
卵子の老化を食い止めたい!
ってことを!!!
事件は、卵巣と子宮で起こってるんですから!
卵子老化させないために考えたこと
卵子老化は活性酸素が原因や!
生活習慣の見直しは必須やでえ~!
奥さん!あかん!あかん!
その食生活変えなはれ~
って、↓この記事でも卵子老化を防止しようと書いてますが
卵子の質を意識して、
なるべく新鮮な水と食材を食べることを
心がげている私。
添加物を控え、
口にする食べ物が良いものなら、
体に悪いはずがないと。
その日もいつも通り、
ネットニュースをチェックしてたら
とある情報を知ってしまいました。
日本に出回る多くの卵が薬まみれの危険な卵?!
安価な卵の裏側と、安全な卵の選び方。
↑この記事!
スーパーやコンビニで売られている卵は、
殺虫剤や薬品まみれっていう内容です。
「ケージ飼い」の採卵鶏のエサは海外から来た遺伝子組み換え作物(コーンなど)がほとんど。
輸入したエサはポストハーベスト(収穫後に散布する防カビ剤)の問題もあり安全とは言えません。
さらに沢山の卵を産ませるため人工的にビタミン、カルシウム等の添加物が配合されています。
遺伝子組み換え、ポストハーベスト、添加物・・・、いわゆるガンをはじめとする現代病の原因といわれるトリオが勢ぞろい。
引用元:IN YOU http://macrobiotic-daisuki.jp/tamago-kiken-erabikata-16048.html
普段から、自然なものをって意識して
していたのに、卵、盲点だった~!
記事によると、卵を産む鶏の飼育方法には2通りあり
狭いケージにの中で飼われる「ケージ飼い」
と
自由に歩き回れる「平飼い」
があるんです。
スーパーで売られている卵は
ほとんどケージ飼いです。
で、記事の中に、ケージ飼いの写真が
載っていましたが、ヤバイデス。
(見ない方がいいけど見てほしいかも)
全文はこちらです。
薬品付け、ストレス環境で生み出された卵を食べるって
怖くないですか?
卵子老化以前の問題で、
健康を害すること間違いない!!
体に悪い添加物や薬品って、
体にどんどん溜まっていくんです。
特に、腎臓とかに。
腎臓は、血液をろ過して、老廃物や塩分を
尿にして排出する役目があります。
だから、排出できなかった
悪いものって腎臓に溜まっていくの。
で、もう1つ見逃せないことが・・
腎臓は子宮にも深いかかわりがあるってこと。
腎臓が弱ると、子宮も弱り
不妊や子宮の病気が多くなるんです。
卵は色々な料理に使うから、
口にする頻度も多い。
日々色々頑張ってんのに、
卵の選び方を間違えてた私って
ほんと、バカーーーーーーーーー!
薬剤不使用とかなんだとか言っても
ケージ飼い・平飼いまで
確認してなかった!
ヨーロッパでは、ケージ飼い禁止なんですって!
そこで、早速、平飼いで農薬や薬品を使っていない卵を
購入しました!
卵子老化に悩む私が”卵”にこだわってみた!
選んだ卵農場は
自然卵農場・森の農楽舎プロフィール|九州産 卵通販、卵販売。
佐賀県の自然の中で平飼い方式で
卵を育てる農場。
農薬や薬品はもちろん使わず、
エサも80%が地元佐賀県産です。
エサと卵は独自に放射能検査も
行っているそうです。
↓私が注文したのは、ふぞろいの朝の卵
小さな卵と大きな卵が入ってて、
小さな卵は納豆に混ぜるのにぴったりの大きさ。
で、大きな卵はめっちゃデカイ!
小さな卵って、
ヒヨコが160日間かけてニワトリに育って
産み始める卵なんですって。
初産みの卵は
縁起物として、高いお値段で売ってることも
あるんです!!
おおおーーー!
なんか、私の子宮にも、初産みたまごのご利益
ありそうだわ~
だってね、↓パンフレットに載っているのは
自然な中で自由に育っている
ニワトリたちなんですから
で、本当にびっくりしたんですけどね、
↓卵を割ったら・・・・・
めっちゃキレイな黄色だったんです。
いつも見てる卵と違うでしょ?
スーパーの卵は着色されているらしいです。
産みたての卵は、レモンイエローなんです
色素の添加物を一切、使用していない自然な色。
この色を見た瞬間、
今まで、卵の農場まで気にしていなかったことを
後悔しました。
私の体って、これから授かる赤ちゃんの
ベッドや寝床になります。
私が口にするものは、
赤ちゃんの体を作る栄養分。
そして、まだ排卵してない
卵子たちは、今私が口にするもので
質が変わってくるのです。
それなのに、それなのに、
日常に流されて、食のありがたみを感じず
大量生産されたものを当たり前のように
手にしていた。
このふぞろいの卵をみて思い出しました。
小さなころ、小学校で飼っていた
ニワトリの姿を。
1つ1つニワトリが産んでいる
命だってこと。
美味しいもの大好きだし、
いろんなもの食べますよ。
ベジタリアンにはなりません。
だけど、食べるときに、
無意識に選ぶクセは良くない。
それから、食べ物に対して感謝を忘れちゃ
ダメですよね。
たまごと一緒に届いた森の農楽舎のお手紙に書いていたこと
生き物は何でもそうですが、
新鮮な空気と新鮮な水、安全な食べ物、
そして、のびのびとした快適な環境があれば
健康に生きられます。
狭い檻の中で身動きもできず
一生、ただ卵を産むだけの機械扱いされた
鶏から産み落とされた卵に
大いに疑問を感じます。
人間だけが良ければという
人間本位の考え方が、
実は人間を追いつめているのではないか。
鶏がしゃべることができたら
何と言うでしょうか?
私は、人も鶏も卵も健康であることが
当農場の自然卵「朝のたまご」を食べていただく
お客様の健康につながると
考えています。
いかがですか?
このお手紙読んで、ホント考えを改めました。
食事を大切に
今まで以上においしく頂こうと。
おわりに
米・・・
コメはかなり気を付けていた。
毎日口にするものだから。
そして、野菜!
野菜も新鮮なもの、地のものを
意識していた
でも、たまごーーーー!
もう、ほんと、想像以上の劣悪な環境で
作られているものが多すぎますね。
私たちが一番に出来ることって
”選ぶこと”なんですよね。
私たちは、選ぶことができます。
なんでも自由にです。
選ぶことで自分の身を守りたい。
お腹に宿るはずの子供の健康も♡
今なら、まだ、安全で安心
栄養分たっぷりな畑(子宮)
に耕すことができます。
ぜひ、色々なものに目を向けて
自分で選んでいきたいものですね。
もしかしたら、タイトルみて、
この人はついに「卵子提供」に踏み出したか?
と思ったかもしれませんが、
まだ、自分の卵子に期待しています。
ちなみに、
このたまご、スーパーに比べたら
ちょっと高いですけどね、
ランチ1回我慢すれば買えますよ!
30個入って、大切に食べれば、
結構なボリュームです。
たまごかけご飯は絶品だし
たまごサンドも、いつもの通りに作ったのに
めちゃくちゃ美味でした。
オムレツもふわふわしてて最高だし、
1度食べれば、その自然な味と安心感に
ハマってしまいますよ♡
こんど農場見学に行ってみようと
思います。
(農場の回し者ではありません)
あーーーそれにしてもねぇ~
食の安全や現状を知ることができるのも
今自分が不妊治療をしているから。
たぶん、治療をしてなかったら、
すんごい添加物漬けの日々だったと思います。
もしかしたら、病気になっていたかも
しれません。
そう思うと、あの流産は
やっぱり悲しみだけではなかったんだと
確信します。
それでは今日はこの辺で失礼します。
いつも読んで頂きありがとうございます。
雨の所が多いですが足元に気を付けて
今日も1日素敵な日をお過ごしください♡
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