妊活ブログ〜ハピコの二人目不妊〜

4年前流産し、現在二人目不妊を克服すべく妊活中・・・今更聞けない不妊治療の超キホンから、不妊治療のリアルを現在進行形でお伝えします☆

犬を飼うと赤ちゃんができない?妊活中「ペットを飼う」前に知っておいて欲しいこと

ペットを飼うと赤ちゃんができないって噂について調べてみた!

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こんにちは!ハピコです。

不妊治療中の愛犬家です。

 

あなたは

「犬を飼うと妊娠できない」

または、

「犬を飼うと妊娠しやすい」

 

なんて迷信めいた話を聞いたことありますか?

 

犬を飼っている身としては

んなっ!ばかな!!

 

と言いたくなるところですが

一部で納得することもあります。

 

今日は、

「犬を飼うと妊娠できないor妊娠する」という話を

調査すると同時に、

 

妊活中から犬を飼う前に知っておいて欲しいことなんかも

ご紹介していきたいと思います♡

 

犬を飼うか迷っている方は、ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。

[h4:contents]

■早速ですが「犬(ペット)を飼うと妊娠できない」って噂について

「犬(ペット)を飼うと妊娠できない」

 

↑これについてかかりつけ獣医に聞いてみました!

結論から言うと

 

ペットと赤ちゃんができないことの因果関係は

ないとのことです。

 

え?何を言ってるんだチミは・・・

(なんて顔をされました)

 

愛犬家の私としては

ペットがもたらす癒し効果で

むしろ妊娠しやすくなるという話の方に一票入れたいところです。

 

ワンちゃんを見ていると和む・・・。

医療の現場でもドッグセラピーは大活躍していますし

 

老人ホームや介護施設では

セラピー犬が来るのを楽しみにしている方も多いです。

 

で、なんで「犬を飼うと赤ちゃんができない」

なんて話が広まったかを考えてみたのですが

 

昔のドラマなんかでは、

「犬なんて飼うから跡継ぎができないんだ」

なんて嫁いびりをするシーンがありましたよね。

 

↑これがこの噂の原因なのでは?

 

それから、猫ちゃんの場合、フンにトキソプラズマという

寄生虫がいることがあります。

妊婦さんが初めて感染するとトキソプラズマ症を発症し、

胎児へ感染する恐れがあるのです。

 

胎児に伝染すると、

視覚や聴覚・学習障害のリスクが高まると

言われています。

 

↑このような話が原因で、

「犬(ペット)を飼うと妊娠できない」という

話が広がったと考えられます。

■犬を飼うと妊娠するはあながち間違っていないと思うこと

犬の癒し効果はハンパないです。

(犬好きに限り・・ですけど)

 

イライラしていたり

悲しくなったり

辛いことがあっても

 

目をクリクリさせながら

尻尾をビュンビュン振って近づいてくる愛犬を見ると

とても癒やされます。

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ときには、クスッと笑える仕草や

中におっさんが入っているのでは?

と思わせるような寝姿に

フッと力が抜ける瞬間が多々あるのです。

 

ペットは犬に限らず、

猫ちゃん・うさぎちゃん・ハムスターちゃん、

お魚ちゃんなど様々ですよね。

 

どうしてペットと触れ合うと和むのか?

ペットを見たり触れたりすることで

オキシトンシンというホルモンが分泌されます。

 

このオキシトンシンは、

幸せホルモン(愛情ホルモン)とも呼ばれ、

ストレス緩和や幸せな気分をもたらす作用があります。

 

オキシトンシンは、脳の下垂体後葉から分泌されるホルモンです。

 

このホルモンって

妊娠や出産にも関わっていて

分娩時にオキシトンが分泌されることで

子宮収縮を促すのです。

 

オキシトンがどんな時分泌される?

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オキシトンは、ペットと触れ合うだけじゃなくて

  • 恋人とスキンシップをとったり
  • 誰かと楽しく食事をしたり
  • 映画で感動して思いっきり泣いたり
  • 友人と抱き合ったり

↑こんな時にも分泌されます。

 

血液が低下して、情緒が安定し

安らぎを与えるオキシトン。

 

ペットを飼うと

ペットと過ごす時間だけ

オキシトンが分泌されるので

自律神経を整え、ホルモン分泌も整うのでは?

 

というところから、

ペットを飼うと妊娠するって話が出回ったのだと思います。

ペットを飼って妊娠した人はいるのか?

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います。

うちの兄夫婦です。

 

結婚して長い間、なかなか妊娠しませんでした。

兄嫁は35歳過ぎて焦っていたと思います。

 

それから、二人でダックスを飼い始めて

しばらくしてから自然妊娠しました。

 

他にも、不妊治療中の友達夫婦で

迷い犬を保護してそのまま飼っていたら

立て続けに3人の子宝に恵まれたとか

 

結構よくある話ですよね。

だからと言って妊娠するためにペットを飼う人はいない

兄夫婦の話も友達夫婦もそうですが、

妊娠しようと思ってペットを飼った人っていません。

 

当たり前だよね。

子宝のお守りを買うのとは

訳が違いますもん。

 

命なので

 

一度買うと最後まで飼い主としての責任を

全うしなければなりません。

 

妊娠するとペットのお世話は大変です。

 

妊活中にペットを飼う多くの夫婦が、

治療中のギスギスした心の方向を変えようとしたり

夫婦の間の宝物として、家族としてペットを

飼うのではないでしょうか。

 

その結果、妊娠は後から付いてきたって話で

妊娠を目的に飼う人はいないでしょうし

 

・・・いないで欲しいと

思います。

■犬を飼う前に知って欲しいこと

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可愛いからといって安易に犬を飼うと

「思っていたのと違う」って事態に陥ります。

 

なので飼う前にチェックしておいて欲しいことを

まとめました♡

犬はこんな動物です。

犬はとても忠誠心が強く、愛嬌がある動物です。

でも人間と同じように性格が違います。

 

オスとメスでも違うし

同じ犬種でもその子の性格・環境・飼い主のしつけで

変わってきます。

 

飼わないとどんな性格かわからないし

飼い主の性格や生活習慣で

犬も変わります。

 

言うことを聞かせるために暴力や

威圧的に接すると怯えて攻撃的になりますし

 

甘やかすとわがままやり放題になって

手がつけられなくなります。

 

見た目や人気の犬種だから選ぶのではなくて

犬種の基本的性格と自分の性格を理解した上で

選んで欲しいと思います。

 

必ずお世話が必要です。

ご飯をやって、散歩に連れていく。

それだけじゃありませんし、

これが意外と大変です。

 

仕事をしている方は特に。

犬は散歩に行かなければストレスがたまってしまいますので

妊娠中も、育児中も、どんなに自分が疲れていても

お世話が必要

 

具合が悪い時、

旦那さんや他の家族が犬のお世話を変わってくれるかどうか?

確認しておきましょう。

必ず誰かの手が必要になります。

 

シャンプーも爪切りも

足の裏の毛のカットや

耳掃除・・・

 

ペットショップに任せればいいけど

高齢犬はストレスになることもあるので

自分でやらなければなりません。

 

病気の子、老犬の介護は時間とお金が必要です。

寝る時間がなくなることもあります。

ペットではなく家族でありパートナーです。

ペットではあるけど家族です。

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犬は飼い主が倒れた時助けようとします。

辛い時寄り添います。

もはやパートナーです。

  • いらなくなった
  • お世話ができなくなった
  • こんな性格と思わなかった

モノじゃないので、途中で手放すようなことは

避けて欲しいと思います。

一緒の時間を最後まで楽しめるといいですね。

犬は長生きだけど自分より早く老います。

犬は人間より早く歳をとります。

人間の1日が、犬にとっては数週間。

 

だから、コロコロした可愛い子犬時代は

あっという間に過ぎます。

 

成犬は成犬でとても可愛いのですが

ある程度、年齢を重ねると犬も病気や痴呆が始まります。

 

犬の介護は結構大変なので飼う前に

そこまでの覚悟が必要です。

 

大体15歳くらいまで生きるので

今、子犬から飼う方は

15年先まで考えて検討しましょう。

犬を飼うとこんなにお金がかかります。

まずはご飯代。

安価なペットフードには酸化防止剤や添加物がたっぷりなので

犬によくありません。

 

手作りか酸化防止剤無添加のフードを選びましょう。

うちは大体月6000円〜9000円くらいです。

(手作りです)

 

次にペットシーツ。

180枚1200円くらい。

 

犬の体調とおしっこが上手かどうかで

消費枚数が変わります。

うちの子は今、病気がちでよく失敗するのと

多飲多尿なので1ヶ月2セット以上必要です。

(病気になる前なら200枚で1ヶ月持ちました)

 

次に、病院代。

動物病院は保険がきかないので高いです。

 

フィラリア・ノミダニのお薬代、

狂犬病・ワクチン代もかかります。

 

今、うちのダックスが病気で

1日2回の点滴と注射が必要です。

1回5000円。

 

レントゲン 7000円

血液検査  9000円

お薬代7日 1800円

診察料   1000円

 

手術や入院ともなれば10万円はあっという間。

 

病気にならなければいいのですが

その子の遺伝的なものもあります。

 

できるだけ健康でいてもらうように

清潔な生活環境と

ストレスを溜めないお散歩や

安価なドッグフード・ジャーキーを与えない等で

予防していきましょう。

 

犬の保険とかもあるので

入っていた方がいざという時、助かります。

犬との時間も大切にして欲しい

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犬を飼うことで夫婦の会話や時間が増えることも多いです。

犬を中心にライフスタイルを変化させてる友人夫婦もいます。

 

妊活中は、お金や治療のことばかり話していた夫婦も

犬を飼ってからは話題が犬のことばかり。

 

最近は犬を連れて行けるお出かけスポットも多いので

ぜひ犬を連れてレジャーに出掛けてみてください。

 

世話をこなすだけじゃなくて、

家で一緒に遊んだりする時間が持てるといいですね。

妊娠したら気をつけたいこと

ペットを飼っている時妊娠したら、

トイレの処理や害虫などの被害に気をつけてください。

 

寄生虫などに感染すると大変です。

ペットを触ったら必ず手をよく洗うこと。

 

また、妊娠中の犬の散歩は、

足元に気をつけましょう。

 

突発的に走り出す犬も多いです。

危ない時期は無理せず、

散歩はできるだけ家族に代わってもらいましょう。

出産したら気をつけて欲しいこと

犬によっては赤ちゃんが苦手な子もいます。

また、一緒に遊ぼうとして前足で引っ掻いたりすることも・・・。

 

犬と赤ちゃんを一緒にするときは、

犬の手や口が届かない場所に赤ちゃんを寝かせて

ください。

 

犬が赤ちゃんと戯れている動画とか多いですが

万が一の時、本当に危険なので

目を離さないようにしてください。

 

犬の様子や性格などを考えつつ、徐々に慣れさせましょう。

■「犬との人生」こんなことも想定しておいてください。

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犬との生活は楽しいことばかりではありません。

こんなこともあるよ!って想定していれば

心の準備もできるのでぜひ知っておいてください。

ものすごく飼いづらいと思う犬もいるけど

もうね、犬の性格としつけ方によっちゃあ、

すんげー難しい!って犬もいます。

 

縁があっておうちに来た子なので

最後まで可愛がってあげて欲しいです。

 

子供を見た途端、他の犬を見た途端狂ったように吠える犬。

↑これ、うちの3匹中の1匹。

噛みつくし、威嚇するし、大変でした。

私の腕は傷だらけ・・・。

 

カットに連れて行くと

断られる始末・・・。

 

歳をとるとともに落ち着いてきて

今は癒しのおばあちゃん犬です。

 

でも、原因は、犬のせいじゃなくて

私が甘やかしたせいです。

 

反省しています。

 

赤ちゃんがいる家庭では怪我をする可能性もあるので

妊活中犬を飼うときはよく考え、

きちんとしつけておく必要があります。

赤ちゃんにアレルギーが出るかもしれません。

友人夫婦の話ですが、

不妊治療中に犬を飼っていて、

その後、生まれてきた赤ちゃんがアレルギー持ちでした。

(犬を飼ってたからアレルギーが出たわけじゃない)

 

 

アレルギーが出る対象は、

乳製品、動物の毛とハウスダスト。

 

夫婦は犬をとても可愛がっていたのですが

泣く泣く実家へ預けることに。

 

この話を聞いて

預ける場所があってよかったと思いました。

 

また、妊娠中のホルモン変化で

突然、犬や猫アレルギーになることもあります。

 

引越しする時に困ることがあります。

ペット可物件って少ない

多頭飼い、大型犬だとなおさらです。

 

犬と一緒に引っ越す時は

物件探しが大変なのと、

初期費用&原状回復に余分にお金がかかります。

 

壁や床を犬が傷つけてしまうことも多い。

あと、猫ちゃんだと壁紙ボロボロなんておうちも・・・。

 

引越しが多いご家庭は、

この辺りも想定しておいてよく考えておいた方が

いいと思います。

 

里親募集の理由に

「引越しのため」と書かれていることが

多いです。

■それでも犬は素晴らしいと思うワケ

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ここまで、犬を飼うとこんなに大変だよ!

こんなに時間と労力とお金が必要だよ!

とお話ししてきましたが

 

それでもやっぱり、ペットのいる生活は

素晴らしいと感じます。

 

それは、

大変さをはるかに上回る愛情と信頼が

彼らにはあるからです。

私の気持ちを誰よりも理解しています。

不思議ですが、犬は私の顔を見るだけで

感情や気持ちを理解しています。

 

怒っている時は、ササーと隠れるし

いたずらしたのを見つけて私「あ!」って声出すと

「いやん・・・怒らないで・・」とお腹を見せます。

 

たぶん、この家の中で私の事を

一番理解してくれているのは愛犬だと思っています。

悲しいとき、そっと寄り添ってくれます。

泣いてると、

「なんや泣いてるんか??」

という顔で近づいてきて、

 

体の一部をくっつけたまま

寄り添ってくれます。

 

笑っていると

「なんやオモロイことでもあったんか?」

と一緒に笑ってくれます。

 

犬は表情豊かです。

言葉は通じませんが心は通じます。

旦那の気持ちは一切分かりませんが

犬の気持ちはわかります

 

旦那と話は通じませんが

犬とは心を通わせています。

 

犬は私を信頼し頼りにしてくれます。

何をするにも、私と一緒。

動物病院や雷が怖いとき、

「たっけてー!!」

としがみついてくる。

 

私の姿を一生懸命探すし

見えなくなったら、何時間も玄関で待ちます。

 

こんなことしてくれるのって

旦那でもなく、子供でもなく、このわんこだけ。

 

外に出る機会を与えてくれます。

犬の散歩がなければ

あてもなく公園や近所を歩いたりしません。

 

朝と夕方のお散歩は日課なので

外を歩くいい機会

 

四季折々の花を見つけては

一緒に匂いを嗅いだり。

ボールを追いかけたり

海に入ったり。

 

一人で歩くのとは全然違います。

犬と一緒だと、一体感があり心地いいです。

お世話をすることで紛れることが多々有ります。

あー今日、もう嫌なことばっかりやん

あー生理きてもうたー

仕事忙しいわー

 

そんな時も、愛犬に触れると

モフモフ感が私のストレスを包み込みます。

 

手作りしたご飯を美味しそうに食べる姿は

これ以上ない幸せ。

 

私のご飯をこんなに美味しそうに食べるのは

これまたこのわんこだけです。

 

そんな姿を見ていると

気がまぎれることが多く、

すぐに気持ちが切り替えられます。

 ■犬との出会い方

わんこや猫さんに魅力を感じて

飼ってみようかな♡と思った方。

 

どうやってパートナーを見つけましょうか♪

ペットとの出会い方3つをご紹介します。

ペットショップで探す

ペットショップで犬が売られているなんて・・・。

アメリカやヨーロッパの一部の国や州では

生体販売を禁止しています。

(でも元々はアメリカがモデル)

 

繁殖犬の一生などを知ると

とてもじゃないですが、

 

「犬を売買するビジネス

乗ろうとは思えない」

という方も多いですよね。

 

でも、私は・・すでに生まれて生きている子たちなので

おうちが決まるなら是非迎え入れて欲しいと思います。

 

その1匹でも生涯、幸せになれるなら・・・。

もちろん、施設の子でも同じですけどね。

保護施設から迎え入れる

保護犬から迎える場合は、すでに成犬になっていることがほとんどです。

施設での生活で、人間に慣れている可能性もありますが

警戒心が強く、怯えていることもしばしば。

 

でも、根気強く愛情を示すことで

心を開いてくれます。

 

その根気強さ、犬に向き合う余裕が

自分にあるかどうかも考えてから迎え入れましょう。

 

前に野犬だったから攻撃的・・・

なんてイメージがありますが、

施設に行って実際に触れ合うと

そんなことはありません。

 

ただ、小さな子供が苦手なこともありますので

将来家族が増えることも見据え、

その辺りをじっくりと施設の方と話してください。

 

各都道府県の動物保護センターでは

月に何度か、譲度会が開かれているので

問い合わせてみましょう。

動物病院の張り紙や掲示板を見る

動物病院やインターネットの迷い犬(猫)掲示板に

里子募集があります。

 

施設ではなく個人の方が事情で飼えなくなったり

保護していることが多いので

ぜひ、確認してみてください。

■おわりに

実は、今、私の15歳の愛犬の調子が悪くありません。

乳がんと糖尿病です。

 

通院は毎日、朝と晩。

 点滴に通っています。

この点滴があれば、苦しむことなく過ごせます。

 

15歳ともなれば大往生ですけどね。

 

乳がん、糖尿病を発症した理由

避妊手術をしなかったこと。

 

糖尿病は黄体ホルモンが引き起こす内分泌系のものです。

インスリン注射では改善せず

子宮や卵巣を取らないといけません。

 

若い内に避妊手術をしていれば

子宮蓄膿症や乳がんを防ぐことができます。

 

実はうちには3匹いて

2匹は私が結婚前に飼っていた犬です。

(15歳が2匹ともう1匹は8歳)

 

2匹は避妊手術をしていますが

1匹は旦那さんの「避妊手術はかわいそう」という

考え方で、手術していませんでした。

 

結果、乳がん・内分泌系の糖尿病になり

今苦しんでいるのは、

避妊手術をしていないこの子だけです。

 

子供を産ませないなら

避妊手術をしたほうが、

犬は様々な病気を回避することができます。

 

避妊手術には8万円ほどかかりますが

乳がんと糖尿病を患ったうちの子の医療費は

1週間8万円以上かかってしまっています。

 

後々のことを考えると

犬のためにもいいことなので

 

犬を飼う方、飼っている方は

避妊手術や去勢についても

考えてみてくださいね。

 

愛犬とのお別れが近づいていている今、

「ありがとう」の言葉しか浮かびません。

 

最後は家族のそばで

安らかに逝かせてあげたいと思っています。

 

犬が苦手な人もいますし

考え方は人それぞれですから

一概には言えませんが、

 

犬からもらう愛情と信頼は

想像を超えるものです。

 

子供の代わりに・・・

とはいきませんが、

パートナーになることは間違いないです。

 

辛い不妊治療も精神的なところで

この子に助けられました。

 

ペットを飼うと妊娠するorしないという話が

安易に犬や猫を飼うことにならないようになればいいなと願っています。

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。