妊活ブログ〜ハピコの二人目不妊〜

4年前流産し、現在二人目不妊を克服すべく妊活中・・・今更聞けない不妊治療の超キホンから、不妊治療のリアルを現在進行形でお伝えします☆

婦人科での内診中思わず赤面した娘の一言

娘よ、今、母さんをそっとしておいてほしい・・・・

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こんにちは!二人目不妊、主婦ライターのハピコです。

二人目不妊で治療中の私は、普段、娘が幼稚園へ行っている間に通院していますが

排卵日によってはどうしても、幼稚園のお休みの土曜日に通院日が重なってしまいます。

 

通っている病院には、二人目不妊の方も多く、お子様連れの方もいらっしゃいますが

なるべくなら連れていきたくない。

 

待ち時間の長さと周りの患者さんへの配慮、

何より、私の娘のおしゃべりがとても気になるからです。

 

 

 

 

「5歳になったらお医者さんになる」

っと早くも将来のビジョンを語る娘は、研修の為か、病院へ行きたがります。

(ちなみに6歳になったらプリキュアに転職する予定だそうです)

 

病院へ行きたがるのは、私の付き添いだけ!

治療されるのは嫌だけど、治療しているところは見たいらしく

私の主治医にもグイグイと質問をしています。

 

先日もよく通る声で、

 

「あかちゃんのもとはいれてくれましたかーーー?」

 

人工授精が終わった後に、カーテン越しの先生に言った娘の一言・・。

顔は見えませんが戸惑う先生の声が

「は・・・ははは・・そうだねぇ・・」

 

ざわつく院内・・・

娘よ・・赤ちゃんのモトが何か知っているのか?

 

 

「もうおなかふくらみましたか??」

先生が返事するまで連続5回

 娘よ・・そうあってほしいと母さんは願っているが少しお口チャックを願う・・。

 

診察が終わり、先生と話をする部屋で、

妹を待ちわびている娘が先生にグイグイと食いついて離れません。

 

 

連れて行かなければいいのですが、実家が離れているので幼稚園がお休みだと

預ける人も場所もありません。

事前に病院へ電話して、一番少ない時間帯でささっと行っていますが

診察の時は待合室に一人にはできず、連れていく事になってしまうんですよね。

 

 

なぜか、私の卵胞チェックや、排卵日での人工授精の日が土曜日になることが多く

あぁ、今日は何を言うんだろうと、病院へ出かけたある日。

 

 

いつものように内診台へ上がるため、下着を脱いだ私を見て

 

「おしり!おしり!!うふふふふーーー」

 

っと、早速一発かましてくれました。

 

これ以上はちょっと静かにしてほしいと、娘にグミを手渡した後、

いよいよ、内診台が動き始めました。

 

母がちょっとおかしな椅子に座って、その椅子が動く様が珍しいのでしょう

 

「うおぉぉぉぉーーー!」

 

と雄たけびで二発目を。

 

しかし、そのあと・・・

担当の女医の先生が、卵胞チェックをする間、

突然、静かになった娘。

モニターに映る卵胞をみて、神妙にしています。。

 

「ふふふ・・やっと落ち着いてきたわね」

 

ほっと胸をなでおろした瞬間に、その言葉が飛び出しました

 

 

 

 

 

 

 

「ママ??きもちいい??」

 

 

 

 

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 OHHHHHHHHH-------!

NO--------------------!!!!!!!

 

 

「それは、言っちゃいけねぇよ、お前さん!」

 

あまりの恥ずかしさで

思わず寅さん口調になっちまったじゃねぇか!

 

もっと他にも覚えた言葉があるだろうに、

絶対に行ってほしくないシチュエーションで

絶対に言わないでほしい言葉を、滑舌よく響かせた娘。

 

「ほらよ、先生も看護婦さんも聞こえなかったふりしてくれてんじゃねぇか!

これが大人ってなもんよ」

 

意味も分からず発した言葉ってぇのは、百も承知!

でもよ、母さん・・ここ数十年のうちで一番恥ずかしい思いをしちまった・・。

 

 

あの内診台は、子供にすれば、遊園地にある乗り物とかぶる面白さがあり、

そりゃ興味深々になるだろうよ!

 

 しかし!!

しかしぃ!!!!!!!

それだけは、今の母さんに言ってほしくなかったぜよ!

 

赤面、赤面、あかっぱじ!!

もう、どうやって椅子をおりたか、どうやって着替えたかわからないくらい

恥ずかしかったぜ・・。